JADA|映画:原始のマン=California Man=_アボリジニと芸術

=ここから本文=ページタイトル画像
=ここから#Article=

アボリジニと芸術:映画

原始のマン=California Man=

=さらにここから#AboriMovie=

1万年の時を超え、なおも通じる“何か”がある!?

2007

Q-Uexa

この映画のposter
クリックでページ先頭へ
STAFF+CAST

●スタッフ
監督:レス・メイフィールド
脚本:ショーン・シェップス
製作総指揮:ヒルトン・グリーン
共同製作総指揮:マイケル・ローテンバーグ
製作:ジョージ・ザルーム

●キャスト
ショーン・アスティン、ブレンダン・フレイザー、ポーリー・ショア 他

1992年 米 88分
提供:ハリウッド・ビクチャーズ
共同提供:タッチウッド・パシフィック・パートナーズ
発売元:ブエナ・ビスタ・ジャパン
販売元:ポニー・キャニオン *サウンド・トラックが同社より発売されている


 

映画アイコン映画:原始のマン
=California Man=

=あらすじ・解説=1万年の時を越え、カリフォルニアに原始人が蘇る。オーストラリアの映画でもなく、アボリジニとは全く関係がない(わけでもない)が、見ていて楽しめる映画なので取り上げてみた。

ストーリーは、モテない高校生2人組がなんとか女の子と関わり合いを持とうと、家の裏に「Tバック・ギャル専用のプール」を作ることを画策し、土を掘るところから始まる。そこで氷づけの原始人を堀り当ててしまう。彼ら2人は “解凍” を試みるが、解凍どころかその原始人は生き返ってしまうのであった。遙か昔の生活をしていたものが、現代に蘇ってしまったのだから、彼にとっては見るもの聞くもの、この時代全てが面食らうものばかりで、パニックに陥る。そんな時MTVから流れるてくるのがあの「ヨス・インディ」のビデオ・クリップなのだ。それを見て彼は理屈ではない“何か”を感じる。そして2人はその原始人を「リンク」と名付け、まず家族にリンクは留学生だというウソをついて騙し、ハチャメチャなハイスクール・ライフが始まるのであった。(Q-Uexa)

(文・Q-Uexa)

クリックでページ先頭へ

映画に見るアボリジニ
Australian Aborigines in Other Movies
→ 他の映画を見る

■アボリジニについてもっと詳しく知りたい人はこちらもどうぞ
=Coming Soon!=
(6)裸足の1500マイル
(17)Ten Canoes
(18)Australia
=(1)〜(15)はJADA会報バックナンバーからの転載、
 (6)はリライト、(16)〜は書き下ろしです=
アボリジニやディジュが登場する映画の情報をお寄せ下さい。お待ちしています。
=ここまで#AboriMovie=
=#Article と本文 終わり=

=その他情報2=
= ページ終わり=