〜2021
鈴木エージ@日本ディジュリドウ協会
ジェレミーとケネスによるディジュ・アルバム。コンテンポラリーの限界を高めた超テクニックざんす。ジェレミーは02年4月に来日しライブとWSを行っている。
より若者向けを狙ったバスドラ4つ打ちのダンサブルなCD。速いパッセージでの刻みリズムやディジュ・ボーン、ジャンベなどとのコラボも。1999年リリース。
デビッドの87年から97年までの録音からイイとこだけをセレクト。スティーブ・ ローチのプロデュースによるセレスティアル・ハーモニーからのベスト盤!!
コンテンポラリー・ディジュの第一人者デビッドの初期のアルバム。スティーブ・ローチのプロデュースによるディジュとパーカッションのアンビエントなコラボレーション。
ディジュ界きってのヴィルトオーソとして名高いアラン・ダーギンの93〜97年のディジュ+パーカスのアルバム。ガムラン風あり、アフリカンあり、軽いギターとのコラボあり。
アラン・ダーギン、デビッド・ハドソン、マシュー・ドイル、マーク・アトキンスの4人のヴィルトオーソによるオムニバス。4者4様のプレイ・スタイルを聴き比べてみよう(ダーギンはCross Hatchを参考に)。
若手ディジュ奏者の雄、マシュー・ドイルの1st。ソングやくちディジュなどトラディショナルな方向性は感じられるが、なぜかディジュのプレイ自体はまだコンテンポラリー。
ツイン・ディジュ、アンビエント・ハウス、テクノ・リミックスありと、ディジュ音楽の新たな可能性を打ち出した意欲作。