stores.jp

*こちらの商品はクレジットカードでのご購入が可能です。ご購入の際は、上のバナーから別ページへ。

World Organic Music

「音は生きている。」

鳥と歌い、波に戯れ、虫達のささやきに耳を開けば、
そこには自然のパワー(気)と共鳴する有機的音楽の世界が広がっていた。
あっ、「地球の回る音」が聞こえる!!

The ORGANIC MOVEMENT
=Reniala= Yu Suzuki + Eiji Suzuki

The Organic Movement/Reniala
Bumbung Records(c)2006・BBR-R0601 通販直売価格¥1,540 [送料・10%税込み価格]

アジア、アフリカ、オーストラリアの民族楽器と自作の自然楽器が自然音とコラボレートする、
ポンぴ〜シャカの鈴木エージとゆうのスタジオ多重録音による
ワールド・オーガニック・ミュージック・ユニット「レニアラ」の1stアルバム。
ディジュリドゥ、カリンバ、アフリカン・ドラム、ガムラン、口琴etcが奏でる
有機的世界音楽の鼓動がイマ・ココに。

●ご質問・お問い合わせは、mail-address-picまで。

stores.jp

*こちらの商品はクレジットカードでのご購入が可能です。ご購入の際は、上のバナーから別ページへ。


Credits

All songs are composed by Reniala [Yu Suzuki + Eiji Suzuki],
except * 1 song(TR14). All songs are performed by Reniala.

Recorded in Riverside Studio Yokohama and Seaside Studio Ichinomiya, Chiba.
Mixdown & Mastering: Studio Warp, Hayama by Engineer=Masao Fujikawa.
Photos are almost taken by Masanori Otomo.
Editorial design: Tomoko Ninomiya, Studiolo di LUNETTA. http://homepage.mac.com/ninot

Bali-night  Moon
African design patterns:Koichi Hirayama, Co-1.
Printed in Taiyo-Insatsu,Japan.

Nature sounds from [Frog Song-Full Moon Bali-] BBR-0101,
Australian bush sound by Satoru Nakada.
And other Herons, birds calling, wave sound are recorded in Japan by Eiji Suzuki.


Song List(試聴できます<要モダンブラウザ>)

The ORGANIC MOVEMENT / Reniala ●Total Time: 67'13"
  1. Bamboo Kalimba#1 6'16"

    Eiji= Lead Bamboo Kalimba, Sekere
    Yu = Side Bamboo Kalimba, Bass Bamboo Kalimba
  2. Bungle Bungle 5'36"

    Eiji= Didgeridoo, Asarato, Sticks, Bass Kalimba, Palogo, Oblente, Singing Ball
    Yu = Nepali Bamboo Flute
  3. Sunda Islands 7'40"

    Eiji= Sanshin(Okinawa), Mini Gamelan, ReMaNa(Bass Drum,Bali) , Rain Stick
    Yu = Suling(Balinese Bamboo Flute)
  4. Kunbings #1 3'39"

    Yu = Kunbing×2
    Eiji= Kunbing
  5. Osanpo (Heron's Walk) 3'39"

    Yu = Bamboo Kalimba×3, Mbira
  6. Rhythm Track #1 6'49"

    Eiji= Ngoma, Palogo, Kenyan Pot, Asarato, Tin-Can
  7. Baobab Dreaming 6'09"

    Eiji= Didgeridoo, Parogo, Gourd Drum, Kenyan Pot, Manyanga
    Yu = Suling(Balinese Bamboo Flute)
  8. Moon Dance 5'28"

    Yu = Ballaphone, African Bow Harp
    Eiji= Ngoma, Bass Kalimba, Sekere
  9. Tin Kali Blues 4'32"

    Eiji= Tin Kalimba, Vietnam Jew's Harp, Hose
  10. Nandasaka,Kondasaka (Soara Kodok) 4'43"

    Eiji= Soara Kodok, Guntang, Gongs(Bali), Kenyan Pot
    Yu = Soara Kodok, Suling(Bali)
  11. Waving 4'34"

    Eiji= Ngoni, Giro, Kenyan Pot, Thai Gong, Ngoma, Rain Stick, Vietnam Tambourine, Agogo
  12. Calling 1'28"

    Eiji= Hose
  13. Jungle 6/8 4'31"

    Eiji= Ngoma, Hyotan Drums
    Yu = Dodoma Drums, Bottle, Manyanga
  14. Tingklik 2'00" (* Traditioanl Song of Bali)

    Yu + Eiji= Tingklik×2(Balinese Bamboo Gamelan), Shalara



Profile

Reniala(レニアラ)
 鈴木エージとゆうによるワールド・オーガニック・ミュージック・ユニット。“Reniala”は、マダガスカルのサカラバ族の言葉で「バオバブ」を指し、Mother of the Forest(森の母)を意味するそうです。
 マダガスカルはアフリカ大陸の東に位置し、特殊な生態系で有名ですが、住民の多くはその昔インドネシア方面からカヌーに乗って渡ってきた人々の子孫で、現在も米を主食にしているように、文化的にもアジアとアフリカの文化が融合した独特な文化を持っています。
 また、ユニークな樹形をもつ「バオバブ」も、アフリカ大陸とマダガスカル、そしてオーストラリア大陸にしか存在しない古い植物です。
 アジア・アフリカ・オーストラリアの民族楽器と民族音楽になぜか心惹かれる私たちのイメージに、その姿が重なります。いつの日か林立するバオバブの巨木の下で素敵な音楽を奏でてみたい、と思っています。

レニアラ
■鈴木ゆう Suzuki Yu(竹ガムラン・自然楽器の演奏、作編曲)
ポンぴ〜シャカ サウンドクラブ 代表
○バリ島竹ガムラン&バリダンス「JOGED BUMBUNGS」代表
○北里大学理学部で放射化学を学ぶ。音楽歴は40年以上。学生時代に始めたビッグバンドジャズオーケストラでは約25年ピアノを担当、作曲や編曲も手がける。学生時代にスウィングジャーナル誌より“ベイシーピアノ”(カウントベイシー爺スタイル)と好評を得る。コンテストではピアノトリオで入賞、電子鍵盤楽器では首都圏2位。鍵盤楽器の指導しながらのライブ活動、コンテスト出場は93年まで、指導は96年まで続ける。
○91年韓国打楽器グループ・サムルノリとの出会いから民族楽器を始める。92〜93年バリ・ガムランを日本で学ぶ。93年〜95年の間、バリ島に何度か滞在して、JOGED BUMBUNGスタイルの竹琴ティンクリックを学ぶ。バリ島では、音楽が自然の中から生まれ、自然と一体であること、人々が自然を敬い、芸能を供え物として尊び楽しんでいること、農業を営む男性が驚異的な音楽技術を持ってガムランを演奏していることに感動、人生観音楽観がかわる。
○日本民家再生リサイクル協会会員

■鈴木エージ Suzuki Eiji(ディジュリドゥ・竹ガムラン・自然楽器 の演奏・作曲)
日本ディジュリドゥ協会(JADA)代表
○茨城大学で社会学専攻。90年〜91年オーストラリア大陸をオートバイで一周、ディジュリドゥと出会う。帰路の途中バリ島に4ヶ月滞在の間、竹琴ティンクリックを学ぶ。その後、音工場HANEDAにてバリ・ガムランを習う。94年日本ディジュリドゥ協会(JADA)を設立。各地でライブコンサートやワークショップを開催、ディジュリドゥの紹介と普及にあたる。アボリジニのYidakiマスター Djalu氏からアボリジナル・ネームを頂いている。
○セネガルのマスター・ドラマー Latyr Sy、パーカッショニスト 鈴木キヨシらに師事。
○一宮ネイチャークラブ会員

★ご質問・お問い合わせは、mail-address-picまで。

stores.jp

*こちらの商品はクレジットカードでのご購入が可能です。ご購入の際は、上のバナーから別ページへ。


CD『The ORGANIC MOVEMENT / Reniala』の取り扱い店

[東京]

アフリカン スクエアー(五反田)・TOCショールーム
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9F 57号
TEL/FAX:03-3494-8801
営業時間:月〜金 10:00〜18:00 休業日 土日祝
http://www.african-sq.co.jp/

[栃木]

●南国文化食堂「なんぷう〜」(足利)
栃木県足利市助戸1丁目614
TEL:0284-44-4377  FAX:0284-44-4378
営業時間:昼11:30〜14:30、夜 17:00〜23:00 木曜定休

[千葉]

アース・マーケット&アース・ブックス(千葉)
千葉市美浜区高浜1-10-1
TEL:043-204-1177
営業時間:11:00〜19:00  月曜定休
http://earth-market-place.co.jp/

Cafe こっとんぼーる
〒297-0112 千葉県長生郡長南町米満196-1
TEL:080-2583-3893 お店の詳細はFBで検索して下さい。

[神奈川]

クロスロード(茅ヶ崎)
神奈川県茅ヶ崎市松ヶ丘2-8-42
TEL:0467-58-9426
営業時間:11:00〜18:00 火曜定休
http://www.crossroad-chigasaki.com/

[大阪]

Avalon Spiral大阪・三軒家東
大阪市大正区三軒家東1-20-19-2F
TEL:06-4394-2338 or 090-1898-9899
http://www.avalonspiral.com/

[京都]

コイズミ楽器(京都)
京都市中京区寺町通御池下518
TEL:075-231-3052 FAX:075-211-1906
http://www.kyoto-gakkisho.com/kumiai/koizumi.html

[広島]

WORLD MUSIC & LIVE MUSIC, TEX-MEX FOOD & CAFE「広島OTIS!」(広島)
広島市中区加古町1-20
TEL:082-249-3885
営業時間:無休 12:00〜22:30 (日曜・祝日は17:00〜) Liveの時はお問合せを
http://homepage2.nifty.com/live-otis/


HEMP Paper と Soy Inkを使用しています

このCDジャケットは全てヘンプを50%配合した「Asa Grace(麻紙)」で作られています。ヘンプは木材パルプに比べ1ヘクタール当り4倍もの収量があり、森林伐採を抑え、自然と共生できる社会を作るきっかけになります。
このCDジャケットの印刷には「Soy Ink(大豆油インク)」が使われています。顔料と樹脂を含んでいるため完全ではありませんがほぼ生分解され、地球環境にやさしいインクです。揮発性有機化合物の大量発生がなく、印刷工程に関わる作業員の健康にもやさしいです。

Instruments(使用楽器のご紹介)

Bamboo Kalimba
■ひょうたん竹カリンバ Bamboo Kalimba
 ひょうたんの共鳴体に竹のバーを取り付けた鈴木エージ自作のカリンバ。アフリカのカリンバには鉄製のバーのものが多いですが、竹製のものもあり、鉄製のものとはまた違った音色が楽しめます。
TR1,TR5で使用。

Bamboo Kalimba
■ひょうたん竹カリンバ Bamboo Kalimba
 同じく、ひょうたんの共鳴体に竹のバーを取り付けた自作のカリンバ。
鈴木エージ作。 TR1,TR5で使用。

Bass Bamboo Kalimba
■ベース・カリンバ Bass Bamboo Kalimba
 かんぴょうの共鳴体に竹のバーを取り付けた鈴木キヨシ作のベース・カリンバ。
TR1, 2, 8 で使用。

Tin Kalimba
■ブリキのカリンバ Tin Kalimba
 ちょっと変わったブリキ製のカリンバです。たぶん空き缶か何かをリサイクルしたのでしょう。姿形と同じように変わった音色がします。
TR9で使用。

sanshin
■アサラト Asarato
 西アフリカの振りものでアサラトとか、ケスケス、バティカと呼ばれるもの。バラニという植物の実の殻2つをヒモで結び、中に木の実などを入れたもの。人指し指と中指の間にはさんで振ると、あら不思議! いろんなリズムができるのです。

Didgeridoo/Didjeridu
■ディジュリドゥ Didgeridoo/Didjeridu
 オーストラリアの先住民アボリジニの楽器。シロアリが喰い、空洞になったユーカリの木で作られる長さ1m〜1m40cmほどの木管楽器です。循環呼吸による通奏低音と、グルーブ感に満ちたリズムが気持ちイイ。
詳細は、JADAへ。 TR2, 7で使用している。

sanshin
■三線 Sanshin
 沖縄の3弦の弦楽器。その独特な音は心に染みる。元は中国からの伝来らしいが、その音階はインドネシアにもつながっている。“しおのみち”で世界はつながっているんだなぁ、と改めて思う。
 いつか沖縄に住んで、海を見ながら、三線を弾いて平和に暮らしたいというのが私の夢である。

Kumbing
■竹製口琴クンビン Kumbing
 フィリピンのカリンガ族の口琴クンビン。口琴は世界中に色んな素材や形のものがありますが、中でも最も使い易いと思われるものがこれです。小さくてお手軽なスグレモノ!!
 TR4で使用。音高の異なるクンビンを2本、表と裏でかけ合わせ、合間に低音のクンビンを入れ、計3本で演奏しています。
●『口琴のひびく世界』直川礼緒・著 日本口琴協会・発行 NKK005(CD付き) 定価(本体3,000円+税)
ユーラシア大陸と東南アジアに分布する様々な口琴の広くて深〜い世界を、20年近いフィールドワークによる各地での交流から解き明かす直川氏の集大成。CD付きだぞ。
お問合せ・お求めはhttp://www.koukin.jp/

African Bow Harp
■アフリカの弦楽器 African Bow Harp
 まるでカブト虫のような形の弦楽器ではあるが、感覚的にはカリンバとほとんど変わらない。いわば弦楽器の音色を持つパーカッションといったところか。
TR8で使用。

Ngoni
■ンゴニ Ngoni(Africa)
 これもコラの仲間のハープに似たアフリカの弦楽器ではあるが、カリンバのようにパーカッション的に演奏している。チューニングがちょっと大変。
 TR11で使用。ちょっとボサノバ風に弾いてみました。

Kenyan Pot
■ケニアン・ポット Kenyan Pot
 長野県上田市在住の陶芸家・佐々木義之氏が作ってくれたケニアン・ポット。大型なので低音がよく出て気持ちイイ。しかし、あまりに大きいので、しばらく庭のオブジェになっていたが、録音に使ってみたらとっても良かったです。
TR6,7,10,11 で使用。
●陶芸家・佐々木義之/茶房パニ・工房土喜 http://www.geocities.jp/saboupani/
佐々木さんの陶芸作品はとてもイイです。是非、HPを訪ねてみて下さい。

African Drums
■アフリカン・ドラム African Drums
●オブレンテ Oblente(写真の上・中央)
 かわいい形をした太鼓で、確かガーナ辺りのもの。
●ンゴマ Ngoma(写真中段・下段)
 白ヤギさん・黒ヤギさんと呼んでいる。大・中・小と大きさがいろいろあります。ケニア・タンザニア地方の太鼓で、以前、巨匠ザウォセ氏が使っていたのを見たことがあります。
 僕は個人的にちょっとモコモコした音の太鼓が好きみたいです。

Ballaphone
■バラフォン Ballaphone
 アフリカの代表的な鍵盤打楽器。共鳴体にヒョウタンがぶら下がっています。
TR8で使用。

Tingklik
■ティンクリック Tingklik
 インドネシアのバリ島の竹ガムラン。田んぼを渡る風に乗ってどこからともなく聞こえてきます。2台1組みで演奏します。他に、太鼓クンダンやゴングなども加わり、綺麗な踊子さんの伴奏をする「ジョゲツ・ブンブン」も賑やかで楽しい。
 詳細は、JOGED BUMBUNGSに。
 今回録音した曲はバリの伝統曲です(TR14)。少しゆっくりめに演奏しています。


●ご質問・お問い合わせは、mail-address-picまで。


Copyright 2007-2021 (C) Rhythm-com.jp/Bumbung Records All Right Reserved.